勝手な推測ですが

コミケの女性参加者の服装が目に見えて改善(オシャレ)になってきたのはだいたい1990年代末あたりだったような気がする。はっきりと雰囲気が変わったと感じたのは1999年のコミケだったと思う。原因としては開催会場が晴海から有明に移ったことと、コスプレの台頭(見られる事への意識が生まれた)があるんじゃないかと。確かこの頃ファンロードという雑誌に「最近の女性参加者はオシャレになってきて一目でオタクとわかるタイプの人が少なくなってきたけど、男性はまだまだだね。」みたいな一文が掲載されていた覚えがあります。あ!あとエヴァの一大ブームとかFF7のサイバーパンク系のゲームが大流行して今までとは違う層のオタクが流れ込んできたんじゃないかな。この流れに入る前に多分下地として格闘ゲームの流行があると思う。格ゲーは絵の上手いヤンキー系の人間もオタクに取り込んでいたと思うんだけど、私ゲーセン文化はようわからんので詳しい人いないかな。
そんで昨年の冬コミ辺りから男性参加者も目に見える形で服装や外見が改善(オシャレ、清潔)になってきたような気がしますが、どうだろう。smartに載ってるようなカッコした子がちらほら見受けられた。それともたまたま私が男のカワイ子ちゃんを目撃する機会が多かっただけかしら。

あー、やっぱダメだ。オタク歴はわりと長いけど、ずっと狭い世界にいたから歴史として過去を振り返る事が出来ない。もどかしい。しかも眠い。(この日の文章は付け足したり削除したり何回か書き換えると思います。)