メモ

一般社会vsオタクみたいに敵対するものが存在すれば「俺たち私たち仲間だよね」って一致団結できるかもしれないけど、回りみんなオタクだとその属性で差別化できないのでオタク内で一般社会みたいな階層化が始まると思う。ってか絶対始まる。んで、まあそう言う社会では誰が強いかって言うとこれまた一般社会と同じで声が大きくてお友達の多い人が強い。よく言えば人と人との繋がり悪く言えばコネ。コネコネコネ。またはパワーバランスを読んでその波に乗っかるのが上手い人。世渡り上手。要領のいい人。このふたつが揃っていると最強。単品で強い人ってのはある専門分野のスペシャリストでこの分野ではこの人に対抗できる人はあんまいないし、この人いなくなるとコミュニティの維持にちょっと困るー。って人。んで、結局声も大きくないし友達少ないし得意分野ないしって人は肩身狭いです。何がいいたいの!って言われるとナンバーよりオンリーワンのスペシャリストに!じゃなくてですね、「私は俺は一般社会では肩身が狭いけどオタクの世界に行けばなんとかなるかも……。」って夢が見れるほど世の中甘くないんで就職活動始めているオタ人達は心しておきなよ!ちうおせっかいです。嘘です。おせっかいは今考えた。
オタク系企業勤めてると回りみんなオタクなので「私たち仲間よねー。」ってな強い団結感を持ったり繋がりもったりはし難いってこれはさっき言いましたね。まあ、「俺たち私たち同類」って生温い横の繋がり感みたいなのは出来ますが、それって企業運営には向いていないと思うのさ。しかも生暖かいなりに縄張りとかあるし、で、私は空気読むの苦手な人なのでそんな縄張りに気がつけなかったり、つうか気がつきません!目の前で人がすすり泣いていてもまったく気がつかない私にはそんな空気を読んで上手に会社世間を渡っていくなんて無理です。ムーリー!つうか結局グチかよ!グチですよ!人間関係にいろいろ思いをめぐらせたら疲れました。この疲れも八割方取り越し苦労だと思うのでもう寝る。